教育・企業理念 五感動
代表の村山です。
座右の銘は、「おもしろきこともなき世をおもしろく、学ぶ心が志なり」です。面倒くさいな~、やりたくないな。。。と思うことがたくさんありますよね。でも未来につながる大切で難しいことに「楽しんで挑戦する」のが信条です。
学びを志す心を育て、君の人生を変える!
学志館の企業理念は「学びを志す心を育て、君の人生を変える!」ことです。
勉強に限らず、不得意なこと、やりたくないこと、できれば避けたいことは大人になってもあります。
しかし、それを「そのままにする」「改善しない」のは、子供のする事です。私たち学志館は、「現時点でできなくてもいい」「今は嫌いでもいい」でも、そのままにせず、「どうすればできるようになるのか」「嫌なことの中にも楽しみを見つける努力をする」「まずは、やってみる」など、前向きな言動となるよう、勉強を通して「人を育てる」仕事をしていると考えています。「前向きに、改善を加えながら粘り強く行う」それこそが、「学びを志す人になること」であり、それは、勉強のみならずスポーツ・音楽・仕事の習得など、全てに通じることだと考えます。
教育・企業理念~5感動~
塾における最後の感動とは「合格」です。
「厳しい叱咤激励」も「楽しい授業」も合格という感動につながるための物でなくてはならないと考えます。
「わからないのならば聞きにおいでよ」と支える事も、「やっていない暗記を先にやって」と勉強の優先順位を教える事も必要です。優しいだけではダメ、楽しいだけではダメ、難しいだけでもダメ、厳しいだけも勿論ダメ。そんな中で、学志館の講師一同は、「先生に教えてもらって良かった」「学志館に通って良かった」と言ってもらえる感動をめざしています。
中学受験・高校受験後もたくさんの生徒達が通ってくれ、頑張ってくれています。
大学進学後、チューター(質問受け)として後輩たちの指導に戻って来てくれます。
たくさんの卒塾生が就職や結婚を機に会いに来てくれます。
そして、困ったことがあったら『村山先生・宮城先生に、相談しよう』と来てくれます。本当にありがとう。「先生達のおかげで合格できたよ!」と言ってくれますが、本当に、こちらこそありがとう。感動なんて、そんな大それたことができているとは思いませんが、『そうありたい』と願い、感動をめざし頑張る集団でいたいと思います。
童(子供たち)が歓(よろこ)び学習に向かう事が目標です。
やらされている勉強と、自らの意志で行う勉強には、同じ時間や同じ問題数を解いたとしても結果に雲泥の差が生まれます。塾において「楽しいだけ=勉強していない」「厳しいだけ=怒ってやらせたり、恐怖心をあおる」ようなどちらかに偏(かたよっ)た授業は、実は簡単なのです。「楽しいけれどピシッと規律がある」「ものすごく勉強しているけど、なんか楽しい」と思わせる事こそプロが目指すべき授業であると考えます。そして究極は「勉強ができるようになって楽しい!」となるよう、子供たちに自信をつけさせることです。
勉強は、大部分の人にとって「おもしろくない」ものでしょう。
「おもしろき こともなき世を おもしろく」と言ったのは高杉晋作ですが、だからこそ「面白くする努力(勉強ができるようになって面白いとなっていただける努力)」を講師がするとともに、生徒さんには、「楽しんで勉強する方法をさがそう」「頑張って勉強をしたら、楽しい事をしよう」「自分の目標のために頑張ろう」など、学びを志す生徒さんとなるよう指導を心掛けます。
こつこつ努力の道を貫(つらぬ)かせることが目標です。
「書いて覚える」など子供たちは地道な努力を嫌がります。すぐに「かんたんに覚えられる方法ないの?」と楽をしようとします。簡単にできる方法や、楽しく覚える語呂(ゴロ)合わせなども、学習のスパイスとして必要だとは思います。授業の中で教えます。しかし、今の子供たちに足りないものは「コツコツ努力を続ける忍耐力」でもあります。ノートをしっかりと取る。やり直しをしっかりとする。覚えるまで何度も書いて努力する。そんな当たり前のことを、きっちりとできるようになるまで続けさせ、努力することの大切さを教えます。一人では、くじけそうになったり、さぼったりしがちです。しかし、学志館のクラス授業・個別指導・習い事教室には、学びを志す仲間や先輩、教える事が大好きな先生達が待っています。だからこそ、「教えてくれる楽しい道」だけでなく、勉強ができるようになる正しい努力の道を貫かせます。「自らの頭と手を使って、勉強した分だけ賢くなる」と学志館では考えます。
学志館に「教えるだけ」の講師はいりません。
「知識だけの存在」であるなら、参考書や辞書で調べればすむことです。「一人で勉強ができる」のであれば、通信教育や映像授業を受ければいいことです。私たち学志館の講師一同は、生徒・保護者の皆様を学習面で「ただ教えるだけ」「ただその問題をできるようにすればいい」という事ではなく、最終的なゴール(合格)へ向け、勧め導く存在でありたいと考えます。「この問題の前に、こっちの問題から解いて下さい」「この科目で点数を確保しましょう」など、プロとしての予想を交えた進路指導こそが「塾へ通っていて良かった」となる要素の一つでもあると考えます。是非、学志館にご相談ください。今通っている塾で、親身な面談が行われていないのであれば学志館に相談下さい。塾に入る・入らないなど構いません。新規の保護者様とお話ししていて「本当に進路指導をしてもらったことがあるのだろうか?」と、よく感じます。お子様の一生の事です。絶対に「てきとうに」や「知らなかった」ですむ話ではないと考えています。生徒・保護者・塾担当講師・校長宮城・塾長の村山の5人6脚でゴールを目指せるよう、心のサポートも含め導きます。
一生懸命、熱意にあふれる仕事の中に笑顔が生まれるのだと考えます。
「頑張って勉強する子供たち」のサポート役である講師が、熱意にあふれ、生徒さんとの関わりを大切にする事なしに本当の人間関係は生まれません。いらぬお世話かもしれません。しかし私たちは「どうしたの?なんか悩んでる?」と果敢に声掛けをします。「ほら!テストのためのプリント作っといたよ」と、子供たちから「え~!!!!」と言われても果敢に働きます。そっと見守る事も、あえて声をかけない事も『生徒自身に頑張ってもらいたい』『今は自分の力で乗り越える問題』との思いから決断することもあります。子供たちへの指導は、「教える事が半分」「生徒さんとの信頼関係を構築することが半分」の「教育する」「人を育てる」仕事だと考えます。若かりし頃働いていた塾で、上層部が変わった途端「生徒数・利益」ばかりの会議と、その間一度も「生徒の成績や合格」に対する話が出なかったことが衝撃でした。そんな塾であってはならない。そして学志館では常に、「それで、その子の成績は上がるの?」「それで、その子は合格できるの?」「そんなことをしている間に、一人でも教えてあげるのが仕事なんじゃないの?」と考えます。私たち学志館の講師一同は「生徒の学力を上げるため」に果敢に働きます。
塾生が行う学習姿勢としては「敢動」となります。
学びを結果に変えるのが苦手な生徒さんの学習姿勢を指導していて思うのは、「やったことが見えない」ということです。果敢に手を動かして書いたものは見えます。そして、見えれば君の素晴らしい学習姿勢や、考え方の道筋や、逆に悪い点も先生たちはつかみ、指導することが容易になります。学志館の講師はできていない事を責めません。できるようになる道を一緒に探すためにも、果敢に動く敢動を目指しましょう。
学志館では、「暗記が早い」「計算が早い」などのロボットのような正確さやスピードを競うものではなく、本当の学力を「読解=国語力をアップさせ、文章題に挑戦できる事」だと考えています。そして、それは、相手の意図や、出題者の意図をくみ取る力=感じ取る力として、感動学習法を指導しています。偏差値が60まで来て、さあこれからだ!という生徒さんが「この問題っておかしない?俺は、こうは思わへんし、理解できへん」と言い出した時、「入試問題は、作文ではないので君の意見は問われていないんだよ。出題者の意図、作者の意図を読み取ることが大切なんだ」と、自己主張が強い彼の学習法を矯正し、感じ取る感性を磨いていきました(最終的に偏差値65以上で洛南高校に合格)。
それは、間違った問題に対して、間違い直しという後追いの学習をするだけではなく、「何に気づいていなかった?」「出題者の引っかけはどこだったのに気づいていなかった?」という何が問題だったのかを(先に)感じ取る力につながります。感じ取る力の養成は、校長の宮城、塾長の村山、そして国語のスペシャリスト野川が担当いたします。一緒に頑張りましょうね。
消えてしまいそうな小さな思いでもかまいません。「未来を変えたい」「一歩前に進みたい」「今はできていないけど、できるようになりたい」など、ほんの少しだけ挑戦する心を持って、学志館の門をたたいてみてください。
学志館の良さは、大手前・四條畷・寝屋川・牧野高校などの上位公立高校や洛南などの私立高校、中学受験で大阪No.1男子校、大阪星光や京都の洛星、東日本一と称される開成中学校などに合格指導した先生がいる進学塾でありながら、塾を利用し、無料で教えてもらい、様々な特訓が無料で受講できることだと考えています。しかしそれは、「頑張る、意欲に燃える生徒さんを指導する事」であり、決して「意欲に燃える生徒さんを犠牲にしてまで、勉強するのを嫌がっている生徒さんに時間を費やす事」ではないと考えます。
「先生!自習しに来たけど教室ある?」と集まる生徒の輪を広げ、塾になかなか来れない生徒の呼び出しを行います。「先生・・・英語が・・・」という生徒さんに、無料のパーフェクトテストで実力分析をし、その後の完成をめざし、何度も何度も繰り返し学習をすることで真の実力を身につけさせます。「大手前に合格したいけど数学が・・・」という生徒さんに、追加の特訓代を一切頂かず指導した事もあります。そして、その全てが、生徒さんからのほんのちょっとの「僕(私)頑張りたい」というサインがあってのことです。
「勉強ができる・できないを言っているのではありません」「出来なくてもいいんです」、ほんの少しのやる気さえ持って来てくれれば、後は塾が粘り強く指導してまいります。今はできていなかったり、たまに弱音を吐いたり、さぼり心が出るのも人間です。そんな時もあります。励まし頑張れます。しかし、心の奥底に「学びを志す心」がない者を導き、成績を上げる事はできません。お父様、お母様の思いだけで、お子様を引っ張ってくるようなことがないよう、ご家族で十分話し合った上で、来校ください。共に学習できることを、楽しみにしております。
株式会社 学志館 CEO(最高経営責任者):塾長:村山 雅之
指導理念 5ステップ学習法
勉強に「魔法の特効薬はない」と村山は思っています。インプット(知識を蓄える)学習と、アウトプット(実際のテストを想定して知識を出力する)トレーニングが、お子様一人一人の学習姿勢に合わせた割合でできるのかどうかが勝負を分けます。
効率のいい計算の仕方や、ミスの減る方法、覚えやすい勉強法などはあります。授業の中でどんどん教えていきます。しかし、成績が上がるかどうかは、「昨日までの自分を超える努力・(自己満足の「頑張った」ではなく)他者との比較において頑張った努力(限界突破に挑戦するかどうか)」にかかっています。
■「これさえやれば、必ず成績が上がる!」
こうした勉強法が万人に通用しないのは、「お金持ちになる方法」や「出世する方法」同様、一人一人の成功パターンが違うため「絶対法則のこれ!」という指導ではなく、一人一人の学習姿勢や、現在の学習レベルを確認しながら成績アップにつとめています。
下記に「5ステップ学習法」と銘うっていますが、どれもこれも勉強法の当り前のことです。当たり前のことをちゃんとする。難しいことを簡単にする。簡単なことを楽しくする。楽しいだけではなく結果を出す。きっとお子様も変われます。限界突破の先に「Change your life!」君の人生を変える出来事が待っています。そして、それは、「今、行ける学校への合格でいい」と言うのではなく、「行きたい学校を目指し頑張る」「夢を叶えたいと頑張る」ことで実現すると村山は信じています。是非一緒に頑張りましょう。
指導理念~5ステップ学習法~
理解
「わからなかった事」を「そうか」「わかった」にさせる指導です。
クラス授業であれば、ホワイトボードを利用した予習中心の効率の良いテクニック重視の授業を行いますし、個別指導ならば「わからない」所をピンポイントで効率よく教えてもらう事ができます。
また授業外でも「理解」を促す機会として、火曜日~土曜日に毎日開催されている「学び道場」での先生への質問や、それ以外にも各種無料特訓の際に先生への質問や、個人的な指導をもって理解を促します。
でも、僕はこの「理解」は(勉強を苦手にしている生徒さんにとっては)学習の3割程度の重要性だと思っています。
勉強ができるようになるには、わかるだけではだめで「できる」に変える、自らの手と頭を使って勉強することが7割程度の重要性だと感じています(勉強を得意としている生徒さんは、これができているので、理解やさらなる難しい問題への挑戦が重要です)。仕事においてもそうではないでしょうか。教えてもらう事は確かに重要ですが、「教えてもらったことをマスターする」ためには、その何倍もの時間を費やし、実践することが要求されます。「わかるとできるは違う」「わかったつもりは、実際に問題を解かせてみるとわかる」の言葉通り、わかる(理解)だけでは成績はなかなか上がりません。
しかし、まずは「理解」!
プロの授業を中心とした「理解」の部分を徹底して指導していきます
再現
「わかる」と「できる」は大違いです。
イチロー選手からバッティングの極意を教わるとします。丁寧に教えてくれます。頭では理解できました。すごい理論や、考え方も教わり、『さすが大リーガー』と感動します。
しかし、実際に言われたとおりにバットを振ってみると、バットの握り方が逆だったり、上からたたきつけるようにと言われたのにできなかったり・・・。
聞くとやるのでは、大違いなのです。
おばあちゃんから教わった鶴の折り方が、見ている分には自分でもできそうだけれども、やってみると「あれ?どうだったかな?」となるように、勉強もまた自分でできるかどうか確認する「再現」という作業を、必ずその場で行わなくてはいけません(授業内や、無料の対策、自立学習教室などでチェックいたします)。
勉強の極意は「まねる」ことです。
教わった、効率の良い学習法を、そのまま、その場でまねできるかどうかです。
教えてもらい理解したことが、「その場でできない」のに、家に帰ってできるようになるわけがありません。その場でできるようにする「再現」を、授業担当者や無料で質問受けをする担当も、「今先生が教えた問題を、本当に解けるかどうか、今この場で再現してみて下さい」と言われます。
学志館は「教えっぱなし」「わかった気にさせたつもり」で帰らせません。わかるをできるに変える第一歩を、生徒と共に歩みます。
定着
1回できた状態(再現)は、初めて立ち上がった、よちよち歩きの状態です。
何度も繰り返し学習することで、「ミスが減る」「早くできるようになる」「忘れない」という達人への道を歩み始めます。
塾の授業を聞いただけで勉強ができるようになるのならば、授業を聞いた全員が同じように学力があがるはずです。違います。授業中、もしくは家での生徒一人一人の努力、この定着こそが、教わった内容ができるようになるかどうかのカギなのです。
つらいけれども何度も繰り返し学習する。家でできないのならば、「塾で勉強してくる!」そう言って、生徒達が集まり、1階の学び道場がいっぱいになります。私たち学志館・ファイズ・まなびぃは、家でもできるこの「定着」が出来ないのであれば、塾で無料で何時間でも「頑張ってもらえる」無料の自立学習や特訓が多数用意されています。
村山は、この定着こそが学習の7割から8割を占める重要な要素だと思っています。
ここができれば、学校の授業と、先生への質問、後は自分で調べたりしながら塾などへ通わずとも成績アップや、志望校への合格も夢ではありません(もちろん塾では、学校の成績が同程度でも、偏差値になると5程度以上上の成績を取らせきるトレーニングを行うなど、実力アップにも力を入れております)。そんな生徒を育てていかないと、高校生になった時に困ります。一緒に頑張る塾!それが学志館です。
確認
できていたのに本番のテストの時にできない。
人間は忘れる動物です。1週間前にはできていても、テストの時にできなければ意味がありません。忘れていないかを確認し、できなくなっていれば再度「定着」を、できていたならば他の教科を学習し、再度直前に確認(チェック)します。
忘れてしまうことが悪いのではなく、どのくらいたつと忘れるのか、いつやり直しをすればテスト本番まで覚えていられるのかを、確認し自分の学習のペースをつかみます。
できている事に時間を費やせば無駄です(得意科目ばかりを学習し、苦手科目を放置する学習を戒めます)。
忘れてしまっているのに、前できたから今もできるはずと考えるのは危険です。
できているはず・・・ではなく、確認する作業を「チェックテスト」「テスト対策中の予想テスト(中学校の定期テスト1週間前の授業内で行います)」で指導いたします。
特訓(追い込み)
村山は勉強のトレーニングを「インプット」と「アウトプット」に分けて考え、指導しますが、勉強が苦手な生徒さんの意識は「今の勉強法の延長線上」から抜け出せません=成績がなかなか上がりません。
生徒さんを見ていて思うのは、「点数を上げることを意識できていない」「でも、本人は一生懸命効率の悪い方法で勉強を続けている」状態が目立ちます。それはすなわち、時期によって勉強の仕方を変えることができない、今何が重要なのか、何をすべきなのかの優先度が付けられないという事を意味し、それこそが保護者の方がよく言われる「うちの子勉強の仕方がわかっていないんです」という事だと思います。
それを直すためには、成績を上げている先輩たちの正しい勉強法を一つでも二つでも自分のものにすることです。人は、一人の殻に閉じこもっていては、なかなか成長できません。なので成長のための特訓が様々な形で無料で行われます。
普段の勉強の仕方と、テスト直前の勉強の仕方は「全く違います」
【テスト直前の禁止!勉強法】(一例)
■漢字・社会・理科の暗記物で80%以上取れていないのに「数学」の応用を学習する
■テスト直前になってノートをまとめる(やるのならば、もっと前にまとめてね)
■1冊のテキストが仕上がっていないのに「プリントちょうだい!」
特に学志館では、時間ばかりかかって効果が薄い「ノートまとめ」を禁止しております。テスト前の追い込み期は、そんな非効率な学習法ではなく点数に直結する学習姿勢を指導して参ります。