公立中学進学クラス
行ける高校ではなく、
行きたい高校を目指すのなら学志館!
学志館の小学生クラス普通科の授業は、下記の2つのコースを開講しております。
(中学受験コースをご希望の場合は、こちら)
■1:6個人別指導のジュニア(Jr)クラス
小1~小6対象。
1教科80分で月謝6,600円(税込)です。
プリントでの計算や漢字中心の指導ではなく、学校の進度に合わせて、文章題を多く指導いたします。
・学校の学習は困っていないが、文章題が苦手
・学校の学習は困っていないが、偏差値(実力テスト)が平均の50前後から60未満の生徒様
・学校での学習で困っている(偏差値が40台)
この場合、「前での解説型授業はあまり意味がない」と学志館は考え、1:6個人別指導で、お子様の学習姿勢から正す指導を行っております。
「前での解説型授業は、学校でもやっている」
「ただ解説を聞いて、できた気になっているが、実は自分では解けない」
授業の解説を聞いてできるようにするのではなく、
出来るようにするトレーニングを一人一人に合わせて行いたいと学志館は考えております。
※国語の問題において、
「15文字にまとめましょう」という問題があったとします。お子さまによっては、50文字ぐらいの大まかな答えの範囲は分かっても、「それを15文字にまとめられない子供」と、単語、一言でこの辺り!という答えは出せても、「15文字に膨らませられない子供」への指導が、同じである訳がありませんが、学校や解説型授業では、どちらか一方の解説が行われるだけです。子供は、その解説を聞くと、プロの授業なので分かった気になります。「そうか。そうだな」とは思うのですが、でも自分では解けない=一人一人の、学習の問題点が違うのです。
そして、中学生になったら、大部分の生徒が個別指導ではなくクラス授業(前での一斉指導型の授業)になります。
その前の、大切な小学生時代に、
1:1個別(1:2個別)のようにべったり、甘えが出やすくなり、全てをお子様に合わせる指導なのではなく、それでいて、お子様一人一人の特性や、弱点を見てそれを正していく指導ができるジュニアコース(1:6)で、「しんどいんだけど、学力アップした子」がたくさん出ております。
※ただ授業を聞いて、ノートを取るだけの授業の方が、実はずっと楽です。個人別で、「何分でどこまで進んだ?」「今、どう考えていて、何で手が止まっている?」と指導が入るのは、本当はものすごくしんどい事だと思います。それでも、学志館生は頑張っています。是非、お子様もその輪に入り、本当の学力の養成を頑張ってみられませんか?
時間はかかります。しかし、「簡単に手に入るものは、簡単に失う」と村山は思っています。安易な「楽しいだけ」ではなく、イベントなどで笑顔で楽しみながら、「難しいことに挑戦する」そんなお子様を育ててまいりたいと思い、指導しております。
■ハイレベルクラス(入室テストあり)
学区最高峰の大手前高校(偏差値68程度)や四條畷高校(偏差値65程度)、私立でいえば洛南や洛星、大阪星光や四天王寺などの各都道府県のNo.1 、No.2の進学校への合格を目指します。小4からは、ホワイトボードを使用しての解説型授業となります。
・小1ハイレベルコース(1:6個人別指導)
・小2ハイレベルコース(1:6個人別指導)
・小3ハイレベルコース(1:6個人別指導)
・小4大手前、四條畷高校コース
・小5大手前、四條畷高校コース
・小6大手前、四條畷高校コース
科目は、小3までは算国。小4からは算国理社の4教科から選択可能です。高校受験における洛南や四天王寺高校など、都道府県No.1、No.2などの難関私立高校受験をお考えの場合も、こちらのコースをご検討ください。
公立高校入試において、寝屋川高校(偏差値60程度)、牧野高校(56程度)、枚方高校、いちりつ高校や、私立の準難関校をご希望の場合は、ジュニアクラスを受講下さい。
※2週間の無料体験期間を設けております。是非、ご参加ください。
学志館で5つの壁を突破しよう!
①公立小学校で「できている」という壁
模擬試験で偏差値50(平均)前後の方でも、「小学校では困っていません」と、よくお聞きします。
今までに、実力を把握するテストを1回も受けていらっしゃらないのだとしたら「塾に入る入らないなんていいですから、一度塾の公開模試(春・夏・冬のどれか。有料。偏差値が出ます)を受けてみられてはどうですか」とご提案しています。本当に力があれば良いのですが、学志館に中1の直前ぐらいに入塾される方の半数ぐらいが、「小学校の時はできたんですが。。。」とおっしゃられます。
中学校へ進学すると、5段階評価です。3が真ん中で、大阪府全体で平均すると主要5教科(数英国理社)+副教科(音・美・技・体)を合わせた9教科で3.2~3.3程度であるとされています。
平均程度で進学できる学校は、枚方市で言いますと長尾高校・枚方なぎさ高校・交野高校ぐらいまでで、平均以下だと枚方津田高校になる可能性が高くなります。小学校では、ほとんどの方が「できる!」とおっしゃられていますが、その半数近くが実は5段階評価の3程度で、ゆくゆく受験することとなる高校受験では、「学校が選べない(選ぶのが困難)」という状況に追い込まれるケースが多いため心配しております。
「小学校でできている」のであれば、牧野高校や寝屋川高校(上位20%程度)、四條畷高校や大手前高校(上位10%程度以下)への挑戦をしてみませんか。
※小学校の学習でも困られているという場合は、Jr(ジュニア)クラス=1:6個別(80分授業/週で月謝6,000円)などもございます。
②速さという壁
中学校へ進学すると、国語の漢字だけで100問程度の中から約20点分、理社の暗記項目は各教科100以上の語句覚えをした上で、問題集のテスト範囲が15ページ~30ページ程度、小学校では、楽しく話す事中心だった英語が、単語・熟語・文法などの書く事が中心の英語に変わります。
そうした定期テストが、年5回(約2か月程度に一度)行われることとなります。それと比較して、小学校のテストは問題量は少なく、中身が簡単すぎではないでしょうか。スピードをつけるためには「量をこなす」ことが重要です。小学校の比較的余裕がある時にこそ、中学へ向けた準備を始めるべきだと学志館では考えます。
※内容把握ができているかチェックする速読・速読英語もオプション受講できます。実は、スピードをつけるトレーニングというのは、人間がやろうとするとストップウォッチで時間を計測するなど、物凄く手間がかかるため行われないか、行われたとしたら人手がかかるため受講料が高くなる傾向にあります。ipadなどを利用した速読ですと機械が計測してくれ、楽しみながらスピードアップに挑戦できます。
③量をこなすという壁
小学校の宿題は「30分程度で終わる」「簡単」とよく聞きます。特に、小学生と、中学生の定期テストを比較して感じるのは、「小学校のテストでは、暗記物が選択である場合が多い」という事です。
中学生のテストですと、重要語句自体を漢字で書けないといけない場合が圧倒的に多いです。しかしながら、小学校のテストの社会科の場合など、語群がすでに用意されており、その中から記号で選択する問題などが多々見受けられます。
小学生の時期に、詰め込み式の勉強漬けの毎日を送れとは言いませんが、あまりにも、小学校での学習の負荷と、中学校での負荷の違いが大きすぎるため、「小学校の時はできたんですが。。。。」という新規のお客様の声を聞く事が増えているのだと思います。学志館では、暗記レベルを5段階に分けトレーニングを行っております。「暗記は得意。大丈夫」と言われる方の大部分が5段階中のレベル3。ちょうど真ん中ぐらいの暗記力です。その力だと、中学校へ上がった時には「平均前後」ということになりかねません。暗記なんてつまらない勉強ですが、余裕のある小学校時代に学力の基礎として「暗記は得意」という状態を目指してみてはいかがでしょうか。
④質の壁
小学校の宿題の問題を見ていて感じるのは、『文章題が少ない』ことと、文章題を取り扱ったとしても、「今日は大きな数字を、小さな数字で割りましょう」のように、解き方を誘導し、パターン化しているから同じようにして解けるだけだと感じます。
学志館には、中学受験コースがございますが、そこでは、このような「パターン化では解けない問題=思考力を要する問題」が多数あります。一問進んだだけで全く解き方が違ったりする(でも、今までの解き方を利用する)問題を多数準備しております。そして、普通科の公立中学校へ進学される方が学習するレベルの問題と、中学受験の間ぐらいのレベル(中学校に進学すると普通に問われるような問題であるが、公立の小学校では多くは扱わない問題)も多数用意しており、お子様のレベルに応じて解説をしたり、トレーニングを行っております。
質は、「暗記ではない思考力を要する文章題にたくさん挑戦する」事で、どんどん高まります。そして、質の高い問題に挑戦した場合、一人一人のつまづくところが違うという事でもあります。学志館では、公立中学進学クラスやJr(ジュニア)クラスなどの普通科の指導にも多くの場合、中学受験指導者が担当いたします。そして、その担当者は公立高校入試も担当する場合がほとんどです。高校入試を見据えて、必要な解き方は、(問題レベルの違いはありますが)コースの壁を取り除いて教えて参ります。公立小学校レベルをはるかに超えた、中学校へ進学後を見据えた質の高い問題を取り扱います。是非、無料体験をご検討ください。
※上記のような高校受験における上位校を見据えた学習を進めているため、小5や小6からの中学受験を志す方も毎年何名もいらっしゃいます。高い学力があれば、推薦入試を含め、様々な選択肢が広がります。是非、学志館で共に学びを志しませんか?体験授業を、お待ちしております。
⑤学習姿勢を整えるという壁
小学校の6年間は、勉強勉強ではなく、スポーツや他の習い事を含め、子供らしく笑顔で過ごすべき時期だと学志館は考えます。一方、中学生や高校生まで長きにわたって子供たちに関わることが多い学志館の立場から申しますと、
「小学校の6年間で身につけた習慣を、中学校の3年間や高校での3年間で変えることは、物凄く困難である」という事です。小学校での学習は、正にお子様の将来に影響する、大切な学習姿勢を整える時期でもあります。
・楽で楽しい事だけをするのではなく、難しいことに挑戦する姿勢を学ぶ。
・学びにおける得意な何かを見つけ磨き、「自分はできる」という自信を手に入れる事。
・わからない、できないという状態におちいった時、「教えてくれないからできない」「だってわからんもん」「やったって無駄・無理」と言ったり、考えたりする子供ではなく、正しい努力の継続で「できなかった事をできるようにする」前向きに一歩前に進める子供に育てる。
我々、学志館は、大切な大切な小学生の時期に、上記のような、お子様にとって将来の宝となるような資質を身につけるよう、指導し共に進んでまいります。
充実のフォロー体制
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(無料)火曜日~金曜日まなび道場 16:00~19:00。質問可能な講師がいます。たくさんの生徒さんが頑張っています。わからない問題の質問対応や、覚えこみ、学習の仕方・姿勢から指導しております。「うちの子勉強の仕方が分かっていないようで。。。」にお応えします。 |
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(無料)パーフェクトテスト 「復習は無料でフォロー」したいと思っています。算数・国語・理科・社会・英語の1学年30単元程度をテストし、弱点分野を洗い出します。このテストを行った結果平均点80点以上の生徒さんで、その科目が不得意な生徒さんはいまだかつていらっしゃいません。やり直しをきっちりとすれば、必ずできるようになるのです。全体的にはできていたとしても、単元によっては30点程度しか取れていない弱点分野が発見され、そのやり直しを指導していきます。 |
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(無料)-2問特訓 暗記、計算力を鍛え上げる学志館名物の基礎学力向上のための無料特訓です。 「2問以内の間違いにしないと合格できない」 最初は、「え~、こんなん無理!」と言っている生徒さんの大部分が、特訓を始めると「満点になるまでやり直ししていいですか」と言ってくれる、誰もがスキルアップを体感できる無料特訓となっております。「うちの子、ミスが多いんですが。。。」を克服できます。 |
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(無料)天下一学習会(通常授業期間:日曜日) 月曜日が休校日の学志館ですが、火~土までは授業があり、居残り、呼び出しなどの生徒さんが多数いらっしゃいます。じっくり、長時間の学習時間が取れるのは(通常授業期間だと)日曜日ぐらいしかありません。10:00からの6時間学習で、集中力が続かない生徒さんの持続力を高め、短距離走のような瞬発力ではなく、長距離走のような集中力の持続をトレーニングします。そして気づいていただきたいのです。「長くダラダラするのではなく短時間で集中して」とよく言われますが、学校は(座学ではない体育などもありますが)6時間や8時間学習しています。6時間特訓が終わった時に、「しんどかったけど、清々しい」そう思えるようになると、ぐっと学力が伸びてきます。(参加は強制ではありません。ご安心ください。しかしながら、学力の低下や、希望する成績が取れていないのだとしたら、お子様の未来を変えるために面談を行い、保護者様やお子様の納得の元、限界突破への特訓とすべく共に頑張って参ります) |
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(無料)日本初!学習量を重さではかるイベント開催! だらだら時間だけ長く頑張っても意味がありません。そこで!学志館では、学習の見える化にこだわっています。先生に教えてもらって「わかる」ようにしよう。そして「わかるとできるは違う」と言われるように、自らの頭と手を動かして、”自分の力だけで解けるようにしよう”を合言葉に問題演習に励みます。そして、できるようにした学習量を計測し、いっぱい誉めてもらおうね。 |
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(無料)3200問暗記特訓(受験学年) 夏期講習期間に行われる暗記特訓です。受験学年の夏期講習が、暗記に時間が割ける最後の最後だと思います。9月以降は、入試演習に入るため、ここで「英単語・英熟語」「漢字・慣用句・熟語」「理科の暗記語句」「社会の暗記語句」を一気に総ざらいします。どこまで合格したのか?みんな必死に頑張りながらも、できていくことが楽しみになる特訓です。 |
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